愛すべき青色

嵐沼にどっぷり。青色さんにぞっこん。

私とネットの世界

時間ができたので更新してみようと思います!書きたいと思った時に書く!やっぱりはてブはこうでなくっちゃ。書きたいことが特にありすぎてかえって書けないので、今回は初めて今週のお題に挑戦してみようと思います。

 

 

今週のお題「わたしのインターネット歴」

 

 私がインターネットを使い始めたのは、小学生4年生の頃。当時大好きだった羞恥心の上地雄輔さんのブログを読むためにパソコンの使い方を母から教わったのがきっかけだった。毎日小学校から帰ってきて、ワクワクしながらパソコンを開くと、そこには大好きな芸能人の日常があった。覚えたてのローマ字入力でブログにコメントしていたのを今でも覚えている。あの時私は間違いなく、上地さんに恋をしていた、上地さんはリアコだった。今ならそう思える。彼氏にメールを送るように毎日毎日コメントしていた。小4にそんな習慣を与えたのは、間違いなくインターネットの力だと思うし、即時に芸能人の“いま”を受け取れるのはやっぱりインターネットの強みだと思う。当時の私にとってインターネットは大好きな芸能人に大好きを伝えられる唯一の場所だったのかもしれない。

 

 小6になった。気づけば私は嵐を好きになっていた。嵐を好きになってまずはじめにしたことはメンバーのプロフィールを覚えることだった。しかしジャニーズネットには名前・生年月日・血液型・出身地しか書かれていない。今ならジャニーズのネットへの厳しさも理解できるが、当時の私の想像力では情報量が少なすぎた。だから私は色んなアイドル雑誌のインタビューをプロフィール形式にまとめたサイトをお気に入りにして、そのサイトを丸暗記しようとしていた。嵐のことを知りたい!その一心でネットサーフィンを始めた。のだと思う。プロフィールを覚えたら今度はアルバムやシングルのタイトル、収録曲、その次はC&R、初めて好きになったジャニーズアイドル・嵐には覚えることがたくさんあって、1つひとつの情報を得る度に本物のファンに近づいて行くような感覚だった。インターネットには無限の情報があるのだと信じていた。

 

 中3になった私は、部活を最後までやり遂げたご褒美にiPod touchを買ってもらった。初めて自分だけが使える端末を持った。だけどこれは条件付きで、学校内でのトラブルが多かったことから「SNSとLINEは高校生になるまでしない」というルールの下使うことになった。この時から私は嵐の画像を集める楽しさを覚え気がする。インターネット上に山ほどあげられている嵐の画像を選りすぐって、自分のホーム画面に設定する。そうすることで自分だけの大野くん、自分だけの嵐が生まれるように感じていた。

 

そして高校生になった。SNSとLINEの解禁だ。私は身近な人と繋がれるLINEはもちろんだったがそれよりも、自分の気持ちを置ける場所が欲しいと思ってTwitterを始めた。初めてのアカウントはいわゆるリア垢ではなく、本当の気持ちをつぶやく用、友達にも家族にも言いたくないことをぽんと置ける場所が出来た気がした。その後、リア垢を作り、嵐垢を作った。嵐垢で私は初めて自分と同じくらい嵐のことが好きで同じくらい嵐を語れる人達に出会えたと感じた。リアルの世界ではどうしてもジャニーズに向けられる冷たい目線が気になって好き!を出せなかった(それでも十分出してたのかもしれないが)。だけど、嵐垢には嵐のことを本当に好きな同世代が沢山いて、オタクとしての感動や喜びをぎゅっと集まって共有している感覚だった。ネットの世界にはもちろんアンチがいることも知っていたけど、それ以上に同士たちとやっぱり嵐っていいねってふざけながらもつぶやき合う感覚は今でも忘れないし、楽しかった。私の中でインターネットはいつしか自分が好きを発信し、共有し合う場所、同じ趣味を持った誰かと簡単に繋がれる場所になっていた。

 

1990年代以降に生まれた私たちは情報化社会の中で育ち、デジタルネイティブと呼ばれることも少なくない。今回この記事を書いて、まさにその通りなのだと感じた。自分はただの田舎っ子で山や川で沢山外遊びをして大きくなったという感覚でいた。しかし、現場や東京になかなか行けない田舎っ子だったからこそ、こんなに一生懸命に情報を収集していたのかもしれない。インターネットがあったおかげで田舎でも都会でも同じようにオタクができたのだと思う。私にとってインターネットとはオタクという人格を作り上げた大切な要素のひとつだと言える。

最近のジャニーズは、画像をを解禁したり、YouTubeにJr.チャンネルを開設するなど、ネットに対する新しい姿勢を見せ初めている。嵐を好きになって初めて情報を得られることが嬉しいことなのだと気づいたから、公式情報が画像や動画にまで拡大することはファンにとっては幸せなことなのかもしれないなと思う。しかし私はあの時の自分で調べて調べて情報を得る感覚も悪くないなと思う。アイドルとファンの距離感ってそういうものだと思ってきたから。だからアイドル達にはまだSNSはして欲しくはないなと個人的には思っている。だけどアイドル帝国ジャニーズがネットに対する新しい姿勢を見せ初めているということは、そのアイドル像も時代とともに大きく変わり始めているのかもしれない。今後の更なるインターネットの普及・発達によってどんな風にアイドル達が変わっていくのかが少し楽しみになってきた。ネット社会の良くない面ばかりが捉えられがちだが、インターネットはオタクみんなに平等に、幸せを与えてくれる空間だ。