愛すべき青色

全部がほんとで、全部がアイドル

愛にまつわるエトセトラ

 はじめてのうわきを経て、見事なほどにキンプリちゃんと平野紫耀に堕とされた私が、決めたことがある。

 

「大野くんに次の大きな仕事が来たら、それを見届けて彼から担降りをする」

 

 未練がましいオタクだと言われるかもしれない。都合がいいオタクだと言われるかもしれない。だけど、文春に嵐の二人が撮られて、キンプリちゃんのコンサートが終わって、自分なりに考えて考えて出した、私の結論だった。今からその言い訳をしようと思うので不快に思う方はUターンを願いたい。

 

自担が幸せになるということ

 このことについては、今まで何度も考えてきたつもりだった。2015年の秋の始まり、おそらく失恋をして泣きはらした顔の自担が、それでもステージに立ち続けてくれた自担が、人間らしくて、すこしだけわがままだった自担が、私は大好きだ。

  そんな彼にも、彼らにも幸せの時が近づいているんだなって、文春さんが否が応でも思い知らせてくれた。ファンでいるなら、大好きな人がした選択をちゃんと受け入れなければと思う。だって私の自担は私たちの存在をいつだって肯定し続けてくれているから。私も自担のことだけは絶対に否定したくない。応援しはじめた頃は、お兄ちゃんと呼べた彼らも、アラフォーと呼ばれる大人になって、だけど、私はまだ結婚、ていうか、恋愛すら理解していない。私には担当のする選択を受け入れられる器がきっとまだ備わってない。18歳上の大好きな自担には私が大人になりきるまでずっとずっとお兄ちゃんで居て欲しいと思ってしまう。だから大好きな人達、大好きな自担を否定する前に私は担当を降りようと思った。

 

オタクの慣性

 もっともらしい綺麗なことを並べて降りようとしているオタクがひとり。

 実際のところ私は大野くんを追いかけることを慣性でやっている部分があって、いきなりそれを止めるにはすごい力が必要で。走る車に急ブレーキをかけるとすごい熱が生まれるのと同じように、いきなり担当をやめてしまえば、私はすごい悲しみとか後悔に苛まれるんだろうなと思う。だから一段一段階段を降りるように、丁寧に自担から降りていきたいと思う。

 

自担の大仕事を見届ける仕合せ

 忍びの国が公開した日のことを私は一生忘れないと思う。原作を読まずに大野くんの演技だけを見てただただ涙して、映画館の椅子から立ち上がれなくなる感覚。自担の映画が公開されることに対する誇らしさと、自担の演技にいい意味で最後まで裏切られ続ける喜び。何回思い出したって、こんなにオタク冥利に尽きることはないなぁと思う。以下は忍びの国を見た日の私の5年日記だ。

自分の好きな人がすり減るように頑張った作品にいい意味で裏切られたいから、大野くんがすり減る姿を見るのはしんどいけど、その過程を含めて、自担の映画が見たいです。素敵な経験、ほんとにありがとう、大野くん。また少し休んだら演技のお仕事やって欲しいな。

 

 私は、本当にわがままなファンだと思う。だけど大野くんの頑張る姿を見届けたら絶対に降りることに後悔しないと思う。いっぱいに満たされたありがとうの気持ちで私は大野くんを降りられると思う。何が大きな仕事なのか、私の中では正直はっきりしていない。主演映画かもしれないし、連ドラかもしれないし、紅白の司会かもしれない。私がこれだって思ったお仕事を見届けたら降りる。ほかの人にはとやかく言わせない。降りるのは私だ。

 

ありがとうで閉めること

 私が期限を定めて応援したって、今すぐ担当を降りたって、降りなくたって大野くんには関係のないことだろう。だけど。部活で悔しくて泣いたとき、勉強に行き詰ったとき、将来のことに悩んだとき、人とどう関わっていいかわからなくなったとき、どんな時も自然体でいいんだよ、頑張るべきときに目の前のことを頑張ればいいんだよって、メッセージを届けてくれたのは大野くんだった。だから、これは、オタクの自己満で、最後のわがままだ。ちゃんとツアーに当たってありがとうを伝えてから終わりたい、降りようと決めた。外れたらどうなるかなんて外れなきゃわからないけど、決めた。

 

だから私は、私が満足するまで胸を張って大野くんを自担って呼ぶし、近い将来、それを辞める。

 

続・#はじめてのうわき

続・#はじめてのうわきではレポを書いていきます!

 

自分達をプロデュースする力

 まず大前提として記しておきたい。King & Princeはデビューしたてで、いくらJr.時代に活躍していたと言っても、圧倒的に持ち曲の数が少ない。そんな中で彼らはMCを除いて、ほとんどお手振りをすることなく歌って踊って走り続けた。私史上最高に息が切れたコンサートだったし、置いてかれないように必死なコンサートだった(めちゃめちゃ褒めてる)。抑えることの出来ない興奮とワクワク感があのホールには広がっていて、要するに、若さの完全勝利。ファーストコンサートに相応しい、自分たちのフレッシュさを全開に活かしたコンサートだった。 彼らは自分達のことちゃんとわかっていて、見せたい自分達が明確にあって、それを体現できる彼らは流石だった。

 

降ってくる。

毎年のツアーを通して、アイドル達が何かのメッセージを伝えようとするのだとすれば、キンプリちゃん達が今回のファーストコンサートで伝えることは「古参のみなさん、デビューしてもよろしくね!新規のみなさん、初めまして!」だと思う。

6つに並んだ椅子に座って、天井から降ってくる6人のアイドル達は、まさにそのメッセージを体現していて、「こんにちは~!」と手を振りたくなった。同時に、彼らは堂々とした表情でどこか遠くを見据えているようにも見えて、嗚呼これがジャニーズの新星キンプリちゃんかと、堂々たるデビューを飾られなさったKing & Princeさんかと、キンプリのファーストコンに入ったって何年たっても自慢できるなと、この場に立ち会えたことへの嬉しさが込み上げてきた。これから凄いことが始まるんだ、そう思わずにはいられなかった。

 そんな彼らが一曲目に歌うのはもちろんデビュー曲「シンデレラガール」だ。この曲は平野くんのソロパートから始まる。音楽番組ではどこか不安げな表情をしていた平野くんだったから、正直私は「平野大丈夫かな、平野なら大丈夫だよ、、」と、祈るような気持ちでイントロを聴いていた。だけど、ティアラで埋め尽くされた会場にそんな平野くんはいなかった。堂々と曲を始める平野くんはやっぱりグループの真ん中を務める人の顔をしていて、彼の「この6人ですべてをはじめるのだ」という覚悟を垣間見た気がする。本当ににわかの私が言うのもなんだけど、やはり彼は強いのに儚い。そして私はこの時、そういう平野くんに間違いなく堕とされかけていた。

 

オタク、心を決めたってよ。

 「YOU WANTED」と「funk it up」と、シングルカットされた曲を続けて歌い、会場を盛り上げた彼らが次に歌った曲は彼らの紹介ソングだった。SMAPにCRAZY FIVE、嵐にLa tormentaがあるようにキンプリちゃんも作ったんやね!わたしそんなん盛り上がっちゃうからね〜!って気持ちだった。

 君たちはKing & Princeだし、わたしもこの曲のC&Rできるようになって、自信を持ってティアラって言えるようになるからねって、このあたりから無意識のうちにキンプリちゃんの未来を応援することを決めていたと思う。この曲が、この先コンサートを重ねるにつれどんどん盛り上がる曲になるのかなって考えるだけで目頭が熱くなったし、その過程を見守る自分を想像していた。

 今考えたら、私、結構序盤にして心をきめていた。それくらいにキンプリちゃん最初のブロック、掴みがばっちりだったってこと!

 

平野、君は宇宙だ。

「君が思い出す僕は君を愛しているだろうか」からユニットがはじまった。正直今回初めて聞いた曲だったが、はじめから鳥肌だった。平野くんのハスキーボイス×バラードって最強やと思うねん。なんで突然の関西弁やねん。当たり前のこといい過ぎて味付けせなやってられへんかってん!ってくらい平野くんの声は切なくて儚くてバラードがよく似合う。だからこの曲の平野くんの声と表情にちょっとだけ泣きそうになった。

 そして、Kingメドレーで歌われた「夜空ノムコウ」もそう。平野くんの表情は綺麗で、声は切なくて、平野くんとバラードは最強なのだということずっと噛み締めながら聴いていた。

ちょっと話は逸れてしまうけど、平野くんのメンバーカラーは深紅で…まあ言っちゃえば赤色で、戦隊もので言うと赤って情熱的で明るくて太陽みたいでっていうポジションの色じゃないですか。だけど私はこの赤色イメージと平野くんは少し違うと思っていて、仮にKing&Princeに太陽みたいな存在があるのだとしたら、そこは絶対岸くんだと思うんです。平野紫耀はKing&Princeの青白く輝く月みたいな存在だと思ってるんです。情熱はあるけど、何というか青色の炎みたいな。

 だからつまり、私が伝えたかったのはキンプリちゃんのメンバーカラー批判ではなく、平野紫耀には「夜空ノムコウ」が似合いすぎているってこと。みんなが口ずさめる一曲だけど、100%の喜びとか勇気とかを伝える曲というよりは、私たちの悲しみや暗い部分にそっと寄り添ってくれるような一曲で。なんだか上手く伝わる気はしないけど、「夜空ノムコウ」の平野くんは儚くて強くて綺麗で、それは彼が曲の世界に合っているからなのかなと思った。それと同時に、またどこかで彼の歌う「夜空ノムコウ」が聴きたいなと思った。

 

そうかと思えば……彼はこの直後に、私の頭の中をぐちゃぐちゃにする。

 

「Ho!サマーKing」の冒頭、セリフを途中で諦め彼は、「恥ずかしいでーーーーす!!」って言った。私は思考停止だ。え、え、恥ずかしいでーーーーーーす!!?さっきまであんな儚げな顔をしていたのに??笑いじわをいっぱいに寄せて、最高の照れ笑いで??平野紫耀、はかれない………。無限大。か、か、か、かわいいいいーー!!!!この時の私は完全に感情が爆発していて、それが顔面にも現れていたと思う。平野紫耀に落とされるまで10秒前。平野、君は宇宙だ。

 

堕ちる。

神宮寺くんが「Bounce to Night」そう囁いた瞬間、会場のボルテージは最高潮だった。そりゃそうだ。この曲はダンスはもちろん、キンプリちゃん達の素肌が見られるんだもの。変態だなんて言わせない、誰だって見とれて当然な程に綺麗なんだから。

ぎょく‐たい【玉体】

1 玉のように美しいからだ。
2 天子または貴人のからだ。
3 他人を敬って、そのからだをいう語。

玉体(ギョクタイ)とは - コトバンク

玉体という言葉がある。この言葉がそっくりそのままこの曲の彼らを表していると思う。玉のように美しい王様と王子様の体。肌を見せつけて外周を歩き回ることへの躊躇いなんて彼らからは全く感じなかったし、そんな彼らは会場全体を完全に圧倒していた。私は平野くんのことを視界の端に入れつつ、目の前に現れるメンバーを見ては、溺れるくらいに黄色い声を上げていた。

 

全員が外周を回る中、立ち止まり、伏し目がちになっている平野くんがいた。停止してスタンド下段に向けて濃厚なファンサをしているのかと目を凝らしてみると、なんと!彼は!全開にしたシャツのボタンを留めていたのだ!!! 

どんなに見せびらかしたってこの会場にいる人は何も思わないのに、むしろ喜ぶのに、美しすぎるのに、彼は自分でその流れを絶ったのだ。ずるい。ずるい。ずるい。そんなことされたら追いたくなってしまうのが私というオタクじゃん。平野紫耀はずるい。

ボタンを留める彼がはっきりとモニターに抜かれたのは一瞬だったが、私は彼のその表情も、目線も、指先も、そして自分が堕ちていく感覚も、はっきりと覚えている。

 

機は熟した。

2018年8月17日

平野紫耀に堕とされました。

 

 

#はじめてのうわき

 私のはじめてのうわきについて2編に渡って長々と綴ってきた。正直、今回のブログは思いつくままに書いてみた。

 そして、今回のコンサートを終えてこのうわきという行為について考えたことがある。それは、アイドルを応援するのにうわきという概念はそもそも存在しないのだということだ。はじめてのうわきなど最初から存在しなかったのだ。私達はアイドルとの擬似恋愛体験を求めて日々オタクをしていると言っていいのかもしれない。だけど、あくまでそれは"擬似"の体験であって、現実の恋愛ではない。しかし、例え擬似であっても、アイドル達は私達に魔法をかけるように、キラキラした思い出をくれる。そして私達はきっとアイドル達との思い出を胸に歳を重ねて行くのだろう。

 

だれもがみんな嘆いてる

"恋の魔法には期限がある"

"時がたてば宝石もガラス玉さ"

もしもそんな日が来たって

キミは朝の光にかざして

それを耳元に飾るだろう

ボクはまたキミに恋するんだろう

http://j-lyric.net/artist/a05e689/l0467b3.html

 

だからアイドルを好きでいることを私はもう暫く辞められないのだろうなと思う。だけど恋愛ではないから、アイドルに対する好き!って気持ちの対象は何方向に向けられていてもいいものなのだとやっと気付いた気がする。オタクをする上で大切なのは、自分が楽しむこと。

 

だから私は今日も、

好きなものは好きだと自信を持って叫ぶのだ!

 

 

 

 

 

#はじめてのうわき

「そして今年、新しい仲間がデビューしました。」

 

MUSIC DAYでそう紹介された彼らが、2018年8月17日大阪城ホール、私の目の前に居た。

 

はじめに

King & Prince First Concert Tourに参戦してきた。今まで大野くん一筋だったから、最初で最後の浮気のつもりで参戦。だけどライブが終わった今、私はたったの2時間半で完全にキンプリちゃんの虜になってしまった!!「コンサートに行ってよかった。」「キンプリちゃんの大切な1ページを目にすることができてよかった!!!」私の胸の中は今、そんな気持ちでいっぱいだ。

そもそも、参戦するまで私は、King & Princeのことを顔がいい6人としか見ていなかった(ごめんなさい!)。だけど今回の公演で、私は確信を持った。彼らは決して単にイケメンだからデビューしたのではないのだと。それぞれのJr.で着実につけた能力と眩しいほどに輝く個性が認められてデビューしたのだ。前述したように、私のキンプリ知識が空っぽすぎたから、お茶の間すぎたから、今回は、メンバーに対する私の印象をそれぞれ書いてみようと思う。あくまで私の独断なので、それは違う!って思っても、あ、こいつまだ見出せてないんやな!まだまだやな!と暖かく見守って頂けたら幸いです。

 

 

No.1 Entertainer平野紫耀

 私は今回、彼のうちわを作って入った。理由は、Rayのインタビューがすごく素直でまっすぐで、儚げで惹かれたから。だけどその直感は間違いではなかったと思う。6人で並ぶとばっちりセンターの顔をしてる平野くんなのに、MCでは天然ピュアでシャイな一面を全開にする。だけど、伝えるべきことは不器用だけどちゃんと自分の言葉で真っ直ぐに伝えてくれる。そして、筆舌尽くしがたいとはこのことかと思うくらいに、実際の平野紫耀はイケメンで、誰に対しても優しかった。加えてダンスもアクロバットもキレキレ。平野半端ないって!そんなんできひんやん普通!!誰もが惹かれてしまう…!彼はまさに、No.1 EntertainerでGentle manだった。

 平野くんのまだほんの一部も知っているとは言えない状態の私なのに、公演中、無意識に平野くんを探していたし、確実に彼に魅せられてる感覚があった。新たな門出であるとも言えるファーストコンサートで、私は平野くんのうちわを持った。この事実がすごくすごく嬉しかった。この気持ちずっと大切にしたい。平野くんはこれから私たちにどんな景色を見せてくれるのか、どんな経験をして、どんな言葉を届けてくれるのか、彼の描く未来を追いかけたいと強く思った。

 
永瀬廉-Kingとは君のためにある

永瀬廉くんは同い年だからか、高校の頃から友達のする廉くんの話を聞いて勝手に親近感を覚えていた。だけど、本物の廉くんは天性のアイドルだった。彼は歌も存在も何もかもがアイドルで、自分の魅せ方をちゃんと知っていた。廉くんは、どんな曲も持ち前の声量でパワフルに観客を魅了する。しっとりしたバラードだってちゃんと観客まで声を届けてくれる。決してうるさい声じゃなくて、心臓にしっかり響く声。廉くんの歌は、心に届く歌だった。

そして彼の存在。真っ赤な衣装で6人が登場する場面があったのだが、その時の廉くんの存在感はKingそのものだった。赤い獣のようなガウンを着て登場した廉くんは、一緒に参戦していた友達と顔を見合わせるくらいに、"俺様"だった。その時の廉くんの自信に満ち溢れた表情もまたKingそのもので、Kingという言葉は彼のためにあるとさえ思った。揺るぎない自信と実力を身に纏った廉くんをこれからもずっと眺めていたいと思った。

 

 

髙橋海人-ひまわりのようなまっすぐさと強さで

キンプリを見始めたときから本当にコンサート直前まで私は、海人くん推しになろうとしていた。可愛い。天然。末っ子。少クラをみてそんな印象を私が勝手に抱いて、愛されるよりも愛したいマジで!な私にぴったりなメンバーだと思っていた。そんな軽率な私の思考は一瞬で覆されることとなった。最後の挨拶で海人くんが放った言葉に彼の強さを感じたのだ。ざっくり要約すると「大阪の皆さんに受け入れてもらえるか不安だったけど皆んな盛り上がってくださって安心しました。関西で活動していたメンバーもいるので大阪はホームです。」みたいなことを彼は言っていた。彼は自分がどんなポジションあるのかちゃんとわかってるし、その上で出来ることをしっかりこなす人なのだと思った。そして自分の素直な気持ちを偽りなく伝えられる強さを持っていた。実際の海人くんはめちゃめちゃしっかりしてる。19歳、大人でも子供でもない年下の彼が少しだけ、たくましく思えた。

何より、海人くんはKing & Princeと、King & Princeでするお仕事が大好きで、誇りを持っていて、この先も海人くんは絶対にジャニーズでいる人だろうなと感じた。海人くんの未来に心配はない!私が断言する。実はしっかりしててキンプリのこと大好きな可愛い末っ子、海人くんを関西のキンプリファンが認めないはずがないのだ。

 

全身全霊全力沼ドル 岸優太

岸くんをはじめて見た時の印象は村上信五。おしゃべりおちゃらけムラサキ。(岸担の皆様、謹んでお詫び申し上げます。てか村上担にも失礼だわ。村上担の皆様、謹んでお詫び申し上げます。)だけど今回私は、はじめて本物の沼ドルを目にした。大前提として岸くんの歌が上手いなんてわかりきったことだったけど、改めて岸くんの歌は安定して上手い。高音が通ってて綺麗、流石だった。更に彼はその歌を本当に楽しそうに嬉しそうに歌う。聴いてる私達まで楽しくなってくる。みんなを笑顔にする力がある、やっぱりアイドルだなぁ。

そして、なんと言っても岸くんのキャラクターはやっぱりいい。岸くんが近くに来ると自然に「岸くん!岸くん!!岸くん!!!」って呼びたくなっちゃう。楽しそうだし、全身全霊で私達に楽しいを提供してくれる。ひとたび喋り出すと、誰も傷つかないお笑いを繰り広げてくれる。彼の気遣いと優しさが、素敵な笑いを生み出しているんだろうなと思った。大スベりすることも多々見受けられるけれど、岸くんはどれだけ掘り下げても楽しいをくれる存在なんだろうなって、岸担はこの沼抜けられんねぇだろうなって思った。岸くんには、歌声もキャラクターもずっとずっと変わらないでいて欲しい。現・リーダー岸くんがこれからも現・リーダーでありますように。岸くんがこれからも岸くんでありますように。きっと彼はそんな心配さえしなくても彼でいてくれるんだろうなとも思うのだけれど。

 

神宮寺勇太-国民的彼氏たる所以

正直、彼に対するイメージって今まであまりなかった。真面目でスタイルいい、くらい。あと小中の同級生と顔が似ている(本当にどうでもいい情報)。国民的彼氏ってなんやねんって思ってた。じんくんを見た瞬間、前言撤回。じんくんは国民的彼氏だ。じんくんは、メンバーやファン、スタッフ、周りの人たちを大事にしている。何とまぁ、好青年なんだ。だけどそれは決してデレたりしない優しいさで、それ故にめっちゃかっこいい。何とまぁ、彼氏にしたいことこの上なし。やはりじんくんは国民的彼氏だ。(大切なことなので2回言いました)コンサート中1秒たりとも彼のスキを見なかった。常にアイドル、常に彼氏。絶対崩れないアイドル像が彼の中にはある。だけど、じんくんがまあるくなって、メンバーにデレたりする所ちょっとだけ見てみたいなぁと思った。

 

岩橋玄樹-ストイックさとマイペースさを武器にして

少クラだけを見てた私の印象。自分大好きなんだろうな、前に出るタイプなんだろうな。美意識高いんだろうな。って感じ。半分正解で、半分間違いだった。自分が大好き→半分正解、前に出るタイプ→間違い、美意識高い→大正解だった。玄樹くん自分からいっぱいお喋りするタイプじゃなかったし、すっごいマイペース。だけどそのマイペースさ故にみんなが照れちゃうようなことも普通にできちゃう。最高じゃん。スタンド中伏から見た玄樹くんの背中、本当に綺麗で線が細くてマシュマロみたいにするするだった。こんなことできるのも玄樹くんだから。そんでもって絶対、自分大切にちゃんと美を意識してる人の背中だった。だけど自己評価は厳しいのかもってパンフを読んで感じた。常になんとかしなきゃって意識をもってるんだろうなって。全て完璧にこなしている上で、その先を見すえてるなって思った。ストイックさ故のマイペースさを持ち合わせた彼には、いろんな意味でこれからも周りに流されず、玄樹くんらしい進化を遂げて欲しいなと思った。

 

 

生まれた場所も価値観も違っているけれど

これらが私が見たKing & Princeの6人だ。一人ひとりに魅力があって、ご飯100杯食べれるくらいの持ち味がみんなにある。(全員で600杯…!笑)きっとこの6人なら、生まれた場所も、価値観も違っているけど、それぞれが個性の種を育てあってKing & Princeという綺麗な花を咲かせることができるはずだ。

そして、お茶の間を脱したばかりの私が唯一、自信を持ってかつ、全員に共通して言えること。それは、それぞれの将来を早く見たいということ、この6人でどんな未来を描いていくのか今から楽しみだということだ。彼らは未来に向かって、もうスタートを切ってる。彼らと、こんな素敵な出会いをしてしまったのだから、私もこれから彼らと一緒にいろんな景色を見たいなっても思うし、見せてあげたいなって思う。やっぱり、アイドルとの出会いは一期一会。これはどんなに人気があってもなくても、お互いが何歳であろうともそう。こんな素敵な彼らに、"今" というタイミングで出会えて本当によかった!!!!!!

 

はじめまして、King & Prince。

 

 

 

 

 

 

拙い文章でしたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

巻き起こせ嵐、巻き起こしてこそ嵐。

 

 お久しぶりです。書き出しのお久しぶりですをやめたい今日この頃です。 ブログはあんまり更新しなけど、忍びの国は4回見たし、ツアーの応募も無事完了したし、何ならまだ当選もしてないツアーに行くための髪色まで考えちゃったりして、相変わらずのオタクハッピーライフです。そしてそして、ニューアルバムの詳細がやってきましたね!!!!!! その名も『「untitled」』!!絶対深い意味が無いわけない!!ここからは私の勝手な妄想解釈で「untitled」の現時点で分かるえもい点を記るさせて頂きます。(詳細発表からだいぶ経ってることはお気になさらずに.........!)

 

 

 

 『「untitled」』を直訳すると「肩書のない」「無名の」という意味です。嵐は「肩書きのない無名な存在の僕ら。」の意味のuntitledを、そして、形容詞のuntitledに括弧をあえてつけることで名詞的な意味合いを強め、‟untitledな僕ら”の存在をタイトルで表現したのだと感じました。つまり嵐は自分たちが無名であった頃の気持ちを忘れておらず、自分たちは当時の勢いで今も進み続けているのだとタイトルで私達に示しているのです。

 近年Popcorn、LOVE、THE DIGITALIAN、Japonismとはっきりとしたテーマのあるアルバムが続き、去年のAre you happy?はひとつ大人の余裕を感じさせるアルバムでした。もちろん世界観を大切にしたアルバムやコンサートは好きだけど、個人的に、やっぱり嵐は常に前へと尖った姿勢でいて欲しいし、それについて行きたい。巻き起こせ嵐!!!って感じ。だから18年目、20周年を目前にそれでも未完であり進化を厭わない嵐をすごく喜ばしく思うし、彼らのファンでいられることを誇りに思えます。

デジタルに挑戦したり、和を表現したり、いろんな素敵な景色を見せてもらって、それはそれで素敵だけど、やっぱり嵐は、嵐を巻き起こすのが嵐だし、嵐を巻き起こしてこその嵐なんです。そんな彼らを見られそうな予感にワクワクは止まりません!!!

 

 

 

要するに...10月18日楽しみ!!!!!アルバム楽しみ!!!!

 

『好きなことをやるのに好きなことだけできない』彼について

いつだってどこでだって、パイオニアな翔さん。誰が見たって正しい翔さん。

そんな翔さんは私にとっては鏡みたいな存在で、私が頑張るときはいつだって翔さんをお手本にしてきました。

嵐では語りを任されることが多い翔さん。どんなときだって自分にも人にも厳しく、公正さを大切にしている翔さんだから、厳しい環境の中で勉強と仕事の両立を続けてきた翔さんだから、翔さんの語りは難しいと思うこともあるけれど、私の心に響きます。

翔さんの魅力は学歴だと、VS嵐カズレーサーさんが言っていました。発言だけ聞くと浅はかだと正直思います。学歴だけで翔さんの魅力ははかれません。でも翔さんのアイドルとしてのストイックさを考えたとき、馬鹿にされないために完璧を貫いてきた結果が学歴であると知ったとき、学歴は確実に彼の魅力の一つになり、正しさの要因になると私は考えています。

 

『好きなことをやるのに好きなことだけできない』

翔さんらしくて、正しすぎる言葉。そしてこれは私のヲタとしての基本的なスタンスでもあります。学生の本分は勉強。それができて初めてやりたいことを思い切りできる。私の話になりますが、私は現場に行くために授業や部活が忙しい時期に休むことはしてこなかったし、ツアーの日程が発表されてまずすることは考査や部活の大会と重ならない公演がどの公演かを探すことでした。そんなことは当たり前のことだって言われるのかもしれません。でもこれは私が嵐を応援し始めたときからずっと決めてきたことで、大切にしてきたことで、これから大学に進もうと就職しようとそれは変えないつもりです。このことにこだわる理由は一つだけです。メンバーが正しいと示してくれることには、とことん付いていきたいから。嵐ファンとして嵐にできることってそれくらいなんじゃないかなって。ライブに行くときにいつもより良い服を着てばっちりメイクするように、嵐に恥じないように、少しでも完璧を身に纏って嵐に会いたいと思うから。

その姿勢を与えてくれたのは紛れもない翔さんで。翔さんが仕事と学業をきっちりと両立していたように、私も学校に通わせて貰っている間は学業を大事にしていたいと、それが翔さんの考える正しい方法なのだと考えています。翔さんは、確実に私たちファンを正しい方向へ導いてくれる。正しさの基準は人それぞれだけど、私は翔さんの言葉と生き方に何度も背中を押してもらいました。

翔さんの人生はまさに”MY LIFE IS MY MESSAGE”です。今までもこれからも、翔さんが年をとっても、翔さんから伝わってくるメッセージは嵐ファンにとって、少なくとも私にとっては、はっきりとした道標になっていくのだと思います。

翔さんはストイックで賢くて。でもその裏には並々ならぬ努力と自分に対する厳しい姿勢があって。いい意味で完璧主義者で。言葉にはすごく熱量があって。だからついて行きたくなるし、心から尊敬できる存在です。

今日はそんな彼の35回目の誕生日。これからもずっとずっとついて行きます。

誕生日おめでとう。

 

 

 

 

 

 

そうだ今日は五里霧中で行こう

今朝、すっごく濃い霧が出ていたので、五里霧中だ!と思って「五里霧中」を歌いながら学校に行きました。(マスクしてたら歌ってることなんか誰にもわかんないので歌えますよ。これこの時期結構オススメ。)

すごく気持ちよかった。目が覚めた。月曜でもないけど、むしろ週の折り返し地点だけど、今週の私のテーマソングはこれで行こう。そんな気分でした。

 

五里霧中」の厳しくて情けないこともつまらないこともたくさんある現実だけど、とにかくやるしかない!前へ前へ!新しい自分になっていこう!っていう現実的だけど前向きな歌詞。「力を光を与えたまえ」とか「勇気を叡智を与えたまえ」とかって歌詞が今の自分は無敵なんだなんでも出来るんだって思わせてくれて、つまらない現実を否定して逃避するんじゃなくて、とにかく進もうとする歌詞が、無理矢理にでもテンション上げて学校に行かなきゃ行けない今朝の私にすごくパワーをくれました。

 

五里霧中を含め、嵐さんが若い頃にリリースした曲は「優しくって少しバカ」とか「Yes?No?」とか等身大の自分をうたった曲が多くて、ただ共感して慰めるんじゃなくて、不器用にでもぐっと強く背中を押してくれるような、"今"を生きる自分を応援してくれるようなそんな曲がたくさんあります。だから時々無性に聞きたくなったり歌いたくなったりするんだなって感じました。

 

その日の天気とか季節とか気分とかに合わせて、嵐さんの曲からエールを貰ってなんか素敵でした(自分で言う)。

歌詞も曲も、もちろん歌声も素敵な曲いっぱいあるからまたこうして自己満で書いていけたらいいな〜なんて思ってます。

 

私のちょっと意味わからない、でも充実した今朝の通学の話でした〜読んでくださった方ありがとうございました〜

 

 

PIKA☆NCHI

 

 

 

この度、嵐と私をふりかえってみる

 

ブログをはじめてまず書こうと決めていたことがあるのでそれについて、ものに書きついてみます。

私は今年で嵐を応援し始めて7年目。7年と数字だけ聞くと、長そうに聞こえるかもしれないけど、私が嵐を応援し始めたのは10周年が終わってしばらく経った、2010年4月頃から。うん、中途半端、むしろ遅いくらい。その正直中途半端なファン歴が少しだけ私のコンプレックスであり、いまだに新規のファンだと私に感じさせています。(お前なんか新規のファンで間違いないんだよ!!って思った方、きっとその通りです)

私がなぜその時期からファンになったのか、なぜ大野担なのか嵐と私をふりかえりながら書いてみます。

 

嵐ファン序章「ミーハーお茶の間時代」

きっかけは友達。小学生だった当時から、とにかくミーハー、みんながいいと言うものはとりあえず手に取ってみるたちだった私は、校内放送で流れる曲のほとんどが嵐の曲だったこと、その当時仲良くしていた友達が翔くんのファンだったことに影響を受けて、嵐の「5×10 All the BEST! 1999-2009」をレンタルして聞きはじめました。

「今の流行りは嵐っしょ、とりあえず聞いとかないと、松潤しか知らないけど」的なテンション。まさかこんなに深い沼にはまるなんて思いもしていなかった。

そもそも我が家にはジャニーズなる文化がなく、私がレンタルするまでは我が家では、誰も嵐の曲をちゃんと聞いたことがありませんでした。私は「花より男子」を再放送で見ていたので松潤のことは知っていましたが、他のメンバーのことは皆無に等しいくらいに知りませんでした。花男の主題歌の「WISH」も「Love so sweet」も嵐ではなくF4が歌っているものだと思ってました。うんバカだった。曲はちょっとだけ知ってるけどレギュラーとか録画して見るほどでもない、私のお茶の間時代です。

 ここで、当時の私の嵐のメンバーに対するイメージをまとめてみます。

大野:嵐のリーダー。今となってはこんなに大好きで尊敬しているのに、その当時は1番どんな人なのか知らなかった。ゆるーい人。

櫻井:ラップ担当の人。顔以外は知らなかった。イケメン(嵐はみんなイケメンだけどね)だと思っていた。まじめで賢い。なんでもできそう。

相葉:志村どうぶつ園の人。カンガルーとよく戦っている人。ジャニーズの、嵐の相葉くんというよりは、若手の俳優さんだと思っていた。面白くて、馬鹿キャラで、明るい。

二宮:ほとんど知らなかった。そして二宮くんのかっこよさに当時の私は気づいていなかった。演技派。

松本花男の道明寺。嵐というより道明寺。あのパーマの印象がとても強かった。花男は道明寺より金髪イケメンの花沢類派♡(そう私は大の金髪好き) とっても熱い人。

 

 嵐ファン第一章「大野智に目覚める」

そんな私が、嵐を本格的に応援するきっかけとなったのは、日本テレビのキャンペーン「土曜の嵐」でした。まんまと日テレとジャニーズ事務所の策略にはまってますね。(きっかけなんてそんなもんかな~とも思うけどなんとなく悔しい)そう私は、ドラマ「怪物くん」で大野さんの表情の豊かさと意外性に魅せられました。しやがれでは全然しゃべらないのに、怪物太郎に変身した途端にあのわがままっぷり。それに加えて、怪物くんの主題歌「Monster」の大野さんの歌唱力の高さ、ダンスのキレの良さ。正直言って何もできなさそうなおじさん(失礼)の能力の高さとギャップの虜になりました。それまでは嵐の音楽を否定も肯定もしてなかった母も、「Monster」と怪物太郎が歌う「ユカイツーカイ怪物くん」を聞いて、大野さんの歌声に親子でハマって行きました。この時はとにかく嵐のことならなんでも知りたくて、インターネットを開いては嵐をググっていました。ちなみに私がはじめて買った嵐のCDは「Monster」 ではなく「ユカイツーカイ怪物くん」でした。

 

嵐ファン第二章「ファンクラブに入る」

ファンクラブに入ったのは2011年5月でした。小学校の卒業祝に「"Scene"~君と僕の見ている風景~」を買ってもらいました。私にとってはじめてのライブDVDでした。嵐のライブはぜんぜん当たらない、すごいレベル高いと、それまで聞いていましたが、小学生なりにこんな新規のファンがライブに行くなんて失礼と思って、ファンクラブには入っていませんでした。

いざDVDを見てみると、オープニングの大きな滝から出てくる嵐!!!!歓声!!!こんな風景私も見たいと思ったのを覚えています。

そして私の思い以上に、嵐のライブに行きたいと思ったのは母でした。母にとってもはじめてのジャニーズのライブDVDだったらしく、私のまだまだ新規だからという考えは完全無視で、思い立ったらすぐ行動派の母はその後すぐに私とファンクラブに入会しました。

今考えたら、新規で前からのファンの方や嵐に申し訳ないからファンクラブ入らないなんて、そんなことしたら嵐のファンクラブ人口はいつになっても増えないのにって思いますが、当時はピュアでバカでした。

 

嵐ファン第三章「コンサートに参戦する」

いよいよ、ここまで来ました。私の初参戦はBeautiful Worldの札幌公演でした。前のブログでも述べたように、私は関西人です。母の北海道行きたいやん、旅行も兼ねて札幌行こうや、って言うノリで応募した札幌が当たりました。まさかファンクラブ1年目で当たるなんて思ってなかったので、本当にびっくりしたのを覚えています。そこからは必死にC&Rを覚えました。ハダシの未来が踊れるようになりたくて、YouTubeをひたすら見た思い出です。初参戦はただただ嵐と会場の温度に圧倒され続けました。ファンの方の一体感、嵐のレベルの高さにもっともっと追いかけて行きたい、もっとC&R覚えたい!!と強く思った瞬間でした。

 

嵐ファン第四章「そして、沼」

それからポイントポイントで、メンバー一人ひとりの素敵なところを知り、その度にdr期を迎え、5人でいる嵐を好きになりました。本当に5人全員のdr期があったから、嵐は個々でも集団でも魅力的なグループなんだと私は胸を張って言えます。5人を好きになったら後は、もう沼しかありません。番組を全部録画して、HDDを整理して、DVD・CDで金欠は日常茶飯事。多分これからも沼の中で生活していくんだと思います。だいぶんはしょりましたが、綺麗事ではなく本当に、悲しい時も嬉しい時も嵐の存在そのもの、音楽、番組に支えられて来たなと。よく言われることですが私も言います。嵐は私の生活の一部です。もしファンを降りることがあっても、嵐を応援してきたという事実は変わらないし、その事実がとても嬉しいのです。だからこれからも、どんな時も応援して行こうと思います。

 

いい感じにまとめたい。

私のお茶の間時代から初参戦までをふりかえって、嵐ファンになったきっかけ大野さん担である所以を書いてみました。(あまり脈楽がありませんでしたが)

もし校内放送で嵐が流れなかったら、土曜の嵐を放送していなかったら、母がファンクラブに申し込んでくれていなかったら、私は今こんな沼にハマっていなかっただろうと思います。いろんな偶然なのか必然なのかが重なり合って、私は嵐ファンでいます。それはファン歴とかに関係なくファンの方々みんなに共通して言える事なんだろうなと。だからみんな嵐に何かしらの運命を感じてしまうし、特別に思うんだなと感じました。

好きになったきっかけは?と聞かれてもきっかけなんてわかんない、気づいたら大好きだった。私は大正解だと思います。私も今ふりかえれば、お茶の間だったとかピュアだったとか沼だとか言えるけど、その時はその時の自分にあった応援の方法で、だけど大好きで特別だったんだなと、改めて思いました。自分にあった応援の仕方ってあって(常識の範囲内ではあるけど)、それは誰も否定できないことだし、またいつかこうしてふりかえった時に、あの時こうだったなって嵐と共にその時の自分をふりかえれるくらいに嵐を応援していたいなと、私はそう思いました。

何が言いたいって、嵐に多かれ少なかれ運命とか感じちゃうけど、それはファン歴とか性別とか年齢とか関係なくて、誰も思うのは自由やんってことかな。

 

 

完全に自己満みたいなふりかえりでしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。