愛すべき青色

君と君に首ったけを綴る。

きみの心が大好きで

5×20ツアー名古屋に、参戦してきた。

参戦して、大野くんに関してわかったことは、今の彼に個人のお仕事をするモチベーションはあまりないということ。彼の口からそれが聞けて、もちろん落胆はしたけれど、正直、少しほっとしている自分がいる。

 

思い返してみると、さとラジが終わってから、大野くんは今何を考えているのかだとか、大野くんまた嵐辞めたいと思っていないだろうかかだとか、色んなことを憶測で考える悪い癖がついてしまっていた。そして私は、雑誌を隅から隅まで読んだり、録画を何往復もしたり、同じように大野くんのことを思うオタクのTwitterを見たり、色んな方法で大野くんの気持ちを必死に探ろうとしていた。だけど、私がしてきたことからは、何一つはっきりとした彼の意思を見つけることは出来なかった。

だから、彼のそのままの気持ちを久しぶりに聞けて、苦しかったけどほっとしたのだと思う。

 

 

今更ながら、はっきり言う。さとラジが終わって、忍び旋風が落ち着いてから、私の中の彼は鮮明さを失った。彼は自分の気持ちを言葉や表情にすることをすごく苦手としていて、だからこそ彼の気持ちを知ることのできる個人の活動は重要で、私にとってさとラジは彼の気持ちを知るうえですごく大事な時間だった。さとラジはファンと彼を繋ぐ大事な大事な5分間弱だった。忙しい時に、「忙しいです。でもやるしかないです。」って言う彼なりの真摯さが好きだった。忙しくないときにはわかりやすく「そんなに大したことないですよ。」って言う彼の飾らなさが好きだった。もちろん、彼の歌、彼のダンスにはずっと魅かれている。だけどその感情の根底には、大野くんが忙しい中届けてくれる歌だからとか、大野くんが考えに考え抜いた振り付けだからとか、精神的な理由も少なからず含まれていたと思う。

そんな時間が無くなってしまった今、私は、現在進行形の彼を過去のものとして見てしまうし、今の彼を否定してしまう。私が一番嫌って来たこと。したくなかったこと。

 

 

担降りです。

きっと大野くんは何も変わってなんかいなくて、そのままに老いようとしているし、変わらず嵐のことを好きでいる。変わったのは、彼を取り巻く環境の一つと、それに順応できずもがいた私だ。大野くんは何一つ悪くない。むしろ今まで、大野くんの世界や心に少しでも触れることが出来て幸せだった。私に歌や踊りで感動を与えてくれたはじめての存在が大野くんだった。私を救う言葉をくれたのは大野くんだった。

名古屋で、彼の変わらなさにもう一度気付くことが出来てよかった。私の中で彼を応援した思い出、彼からもらった気持ちは一生消えることのない宝物だ。

 

大野くん、沢山たくさんありがとう。

これからもどうか変わらず、お元気で。